ケイブ(3760)赤字業績で株価はストップ安! 今後どうなるのか分析してみた!!

会社・銘柄

1月14日、ケイブ(3760)は2021年5月期 第2四半期決算を発表しました。

これによると、2021年5月期第2四半期の連結業績(2020年6月1日~2020年11月30日)は赤字。翌日、株価はストップ安になりました。

ケイブ(3760)に投資をして大丈夫なのでしょうか? そこで今回、有価証券報告書から私なりの見解を述べたいと思います。

 

 

2021年5月期 第2四半期決算発表後、株価はストップ安

ヤフーファイナスより引用

2021年5月期 第2四半期決算発表によると、業績は赤字になっています。

これを受け、翌日に株価はストップ安をつけました。

 

 

 

 

 

掲示板やツイッターなどを見ても、ネガティブ意見が多いようです。

 

 

ケイブ(3760)の有価証券報告書から、会社を分析してみる

今後、ケイブ(3760)の業績はどうなるのでしょうか? 

結論から言ってしまうと、個人投資家は手を出さない方が賢明だと思います。

その理由について、有価証券報告書から私なりの見解を述べていきたいと思います。

 

取引先は、超大手企業

ケイブ(3760)「有価証券報告書26期」から引用

ケイブ(3760)の主な取引先は、「グーグル」や「アップル」など、超大手企業です。

これだけ見ると、投資先としては魅力的に思えます。

 

減収減益の赤字業績

(単位:千円)

 

第23期

第24期

第25期

第26期

 

2017年
5月

2018年
5月

2019年
5月

2020年
5月

売上高

2,820,785

2,366,739

1,890,390

1,657,006

営業利益

▲220,995

▲69,408

▲696,740

▲215,270

当期純利益

▲391,256

▲70,585

▲1,240,841

▲256,803

 

ケイブ(3760)「有価証券報告書24期」「有価証券報告書26期」から作成

こちらは、親会社となるケイブ(3760)の業績を表しています。

売上高は年々減収が続いています。営業利益及び当期純利益も赤字続きです。

 

株式発行で希薄化が進む

ケイブ(3760)「有価証券報告書26期」から引用

赤字が続いているためでしょうか、毎年のように株式を発行しています。

2015年6月1日~2016年5月31の発行済株式総数残高は2,472,600株でしたが、2019年6月1日~2020年5月31日の発行済株式総数残高は5,277,900株にまで増えています。約4年間で発行済株式総数残高が2.1倍に増えているのです。

新たに株式を発行すると、1株当たりの株式価値が希薄化することになります。その場合、例え利益が出たとしても投資家に還元される利益が少なくなってしまうのです。

 

 

ケイブ(3760)についてのまとめ

「減収減益の業績」「毎年のように、株式を発行」など、個人投資家は手を出さない方が賢明だと思います。

しかし赤字になっても毎年のように株式発行で資金調達ができるので、倒産のリスクは低いと思います。そのため、投資家としてではなく、社員として働くことは検討してみることもアリかもしれません。

最後に、株式投資は自己責任でお願いします。

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