五等分の花嫁最終話が夢オチでひどいと炎上!なぜ四葉はありえない?

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マンガ

五等分の花嫁は週刊少年マガジンで連載されていたラブコメディの漫画で、アニメ化・ゲーム化を果たすほど人気の作品です。

今回は、人気漫画「五等分の花嫁」の最終話について、ネットで話題になっていることをまとめてみました。

最終話では、風太郎が四葉と結婚するという衝撃の展開でしたが、これに対してファンからは賛否両論の声が上がっています。なぜ最終話がひどいと炎上したのか、そしてなぜ四葉はありえないと言われているのか、その理由を探ってみましょう。

今回は五等分の花嫁最終話が夢オチでひどいと炎上!なぜ四葉はありえない?と題して、

✅五等分の花嫁最終話がひどい?炎上した理由はなぜ?
✅五等分の花嫁最終話で四葉はありえない・ひどいと炎上
✅五等分の花嫁の最終話は夢オチで終わり?
✅五等分の花嫁なぜ四葉が花嫁に選ばれた?
✅五等分の花嫁アニメと原作は結末が違う?

✅五等分の花嫁最終話が夢オチでひどいと炎上!なぜ四葉はありえない?のまとめ

についてご紹介します。

 

 

五等分の花嫁最終話がひどい?炎上した理由はなぜ?

五等分の花嫁の最終話がひどいと言われ、炎上した理由はなぜでしょうか?

その理由について、いくつかにまとめてみました。

 

最終話がひどいと炎上した理由①風太郎と五月との恋愛関係が曖昧

「五等分の花嫁」は、風太郎が五つ子の中から一人を選ぶというストーリーでしたが、その中でも特に風太郎と五月の関係は深く描かれていました。

五月は風太郎に対して最初から好意を持っており、風太郎も五月に対して特別な感情を抱いていました。アニメでは、二人がキスをするシーンもあります。

 

しかし、最終話では風太郎は四葉を選び、五月はそれを受け入れるという展開になりました。

これに対して、五月推しのファンからは「二人の関係が無駄になった」「風太郎は五月を裏切った」「五月は不憫すぎる」という批判的な声が多く上がりました。

 

最終話がひどいと炎上した理由②姉妹達が新婚旅行について行く様子が不自然

最終話では、新婚旅行にも他の姉妹達がついて行くという衝撃的な展開になりました。

これに対して、ファンからは「不自然すぎる」「現実的じゃない」「姉妹達の気持ちを考えてない」という不満や疑問の声が多く上がりました。

 

また、映画入場特典の14.5巻では四葉以外の姉妹達もまだ風太郎を思っている様子も描かれており、それが余計に違和感を感じさせたようです。

 

最終話がひどいと炎上した理由③最終話が夢オチだから

最終話では、高校生時代の風太郎が叩き起こされるシーンから始まります。このシーンは、四葉エンドは夢オチではないかという説を生み出しました。

つまり風太郎は四葉と結婚する未来を夢見ていたが、実際には別の姉妹と結婚するということです。

この説に対して、ファンからは「夢オチなら最悪だ」「夢オチなら納得できる」「夢オチじゃないと信じたい」という様々な声が上がりました。

夢オチかどうかは作者の意図によるところですが、曖昧にしたことで炎上の原因になったようです。

 

五等分の花嫁最終話で四葉はありえない・ひどいと炎上

五等分の花嫁最終話で、四葉はありえない・ひどいと炎上したのは一体なぜでしょうか?

調べていくつかの理由が挙がってきたのでご紹介していきます。

 

最終話で四葉ありえないと炎上する理由①四つ葉推し以外のファン達が納得できない

「五等分の花嫁」では風太郎と五月の関係が深く描かれていましたが、最終話には四葉を選び五月がそれを受け入れる展開になりました。

これに対して、五月推しのファンからは「二人の関係が無駄になった」「風太郎は五月を裏切った」「五月は不憫すぎる」という批判的な声が多く上がりました。

 

同様に一花、二乃、三玖を推していたファンからすると自分の推しと結ばれなかったエンディングになってしまったことが複雑であったりと、SNSには賛否両論の声が寄せられていました。

 

最終話で四葉ありえないと炎上する理由②四つ葉が風太郎に攻めているシーンが少ない

四葉が風太郎に対して積極的にアプローチするシーンが少なかったことも、「四つ葉はありえない・ひどい」と炎上する理由になったことも指摘されているようです。

四葉と風太郎の間で恋愛感情が芽生えそうなシーンが少なかっただけに、他の姉妹が好意を抱いているシーンを見ていた視聴者の間では「なぜ四葉なのか?」という疑問が広がっていたようです。

 

五等分の花嫁の最終話は夢オチで終わり?

五等分の花嫁の最終話は「夢オチで終わり」というファンもいれば「夢オチではない」というファンもいます。

五等分の花嫁の最終話は、夢オチだったのでしょうか?それとも、夢オチではないのでしょうか?それぞれの意見について、見ていきます。

 

最終話の結末は本当に夢オチ?

「五等分の花嫁」の最終話では、風太郎が五つ子と卒業旅行に行く前日に眠ってしまいます。その後、5年後の結婚式場で目を覚ましますが、5年後の話が夢だった可能性があると言われています。

最終話のラストで再び5年前に話が戻り、卒業旅行の行き先を決めるシーンで風太郎が「あれ、結婚式は・・・」という発言をします。

この発言内容からも、結婚式のシーンが夢だったことを示唆していると解釈することができます。夢オチだったとしたら、風太郎はまだ五つ子の中から一人を選んでいないことになります。

 

最終話は夢オチでない可能性は?

一方で、最終話が夢オチでないと主張するファンもいます。

5年後の大人になった風太郎が「五つ子ってめんどくせー」と言っていたセリフの流れが、最終話を夢オチと決定するためには時系列の説明がつかないことを挙げています。

 

夢オチと結論づけたい人が多いのも、それだけ魅力的なキャラクターが多く、自分が推していたヒロインが風太郎と結ばれてほしかったというファンの心境からくるものだと思います。

 

五等分の花嫁なぜ四葉が花嫁に選ばれた?

風太郎はなぜ、四葉を花嫁に選んだのでしょうか?

風太郎が四つ葉を花嫁に選んだ理由について、作中の出来事から紐解いていきましょう。

 

68話で風太郎が四葉とキスをするシーン

風太郎は68話で四葉とキスをしています。これは風太郎が家族旅行に行った際、五月の姿をしたままの四葉と鐘の下でキスをしたシーンです。

このシーンは最終話でも再び描かれており、風太郎が「あれ? これって・・・」と思っていることからも分かります。

風太郎はこのキスが四葉だったことに気づいており、そのときから彼女に対して特別な感情を抱いていた可能性が高いと考えられます。

 

119話で風太郎が四葉にプロポーズするシーン

119話では「結婚してください」とプロポーズをするシーンがありました。

このセリフは最終話で風太郎が五つ子ゲームファイナルで五つ子を見分ける際、最後に残った四葉に対して言った言葉です。

このシーンでは、風太郎は四葉に対してあまり特別なことを言わず、「残ったお前が四葉な」とそっけなく言い当てますが、その後に「結婚してください」と言うことで、風太郎は四葉に対して本気で想っていることが伝わってきます。

 

このように物語の中盤から後半にかけて、風太郎が四葉を好きだと分かってくるシーンがでてきます。風太郎は四葉の気持ちに気づいており、彼女に対しても積極的にアプローチしていたのです。

 

五等分の花嫁アニメと原作は結末が違う?

五等分の花嫁のアニメと漫画原作は結末が違うのでしょうか?

調べてみると、アニメと原作では少々話の過程や結果に違いがありました。

 

アニメでは風太郎が四葉を選んだことが明確に描かれていない

アニメ第2期の最終話では、風太郎が五つ子ゲームファイナルで五つ子を見分けるシーンが描かれていますが、漫画原作とは違い風太郎が誰を選んだのかは明確に示されていません。

また、風太郎と四葉の結婚式やその後の展開も描かれていません。

 

アニメでは原作にないオリジナルシーンやカットがある

アニメでは風太郎と五つ子がキャンプファイヤーで歌ったシーンや、風太郎と五つ子が卒業旅行に行く前に写真を撮ったシーンがあります。

これらも原作では描かれなかったアニメオリジナルのシーンと言われています。

 

 

五等分の花嫁最終話が夢オチでひどいと炎上!なぜ四葉はありえない?のまとめ

最後にここまでの情報をまとめてみましょう。

五等分の花嫁最終話がひどいといわれた理由は「花嫁に選ばれたヒロインに納得しない」「夢オチではないか?」というファンからの意見が多かったためです。

五等分の花嫁最終話で四葉がありえないと炎上した理由は、五月ファンをはじめとした四葉以外を推しているファンが納得できる理由が少ないと感じられたためです。

五等分の花嫁の最終話は夢オチでない可能性が高く、夢オチとするにはいくつか矛盾点があります。

五等分の花嫁で四葉が選ばれた理由は、物語の後半で風太郎と四葉がお互いにアプローチするシーンが明確にあるからと考えられます。

五等分の花嫁のアニメと原作では、原作に描かれなかったシーンがアニメオリジナルとしていくつか存在します。