ブラックな企業を紹介する転職エージェントの特徴と見極め方

転職エージェント

「転職する際、ブラック企業の求人を紹介しない転職エージェントはどこ?」

「転職エージェントと転職サイト、どっちがブラック企業の求人が多いの?」

「転職エージェントでブラックな求人ばかりしか紹介されません・・」

 

ケン
ケン

今回は、転職エージェントとブラック企業のことについてご紹介します

この記事を読めばブラック企業ばかり紹介してくる転職エージェントの特徴やブラック企業案件が紹介されにくい転職エージェントの特徴、転職エージェントと転職サイトではどちらがブラック企業の案件が多いかなどについて理解できます

 

 

1.ブラック企業を紹介されるかどうかは、担当のキャリアアドバイザー次第

 

ある程度しっかりしている大手の転職エージェントを利用した場合でも、完全にブラック企業が紹介されないとは限りません。

紹介された案件にブラック企業が含まれているかどうかについては、担当者となるキャリアアドバイザー次第ともいえます。

大手の転職エージェントになればきちんとされていますが、キャリアアドバイザーの数は数千人にあることもあります。

それだけの人数にもなれば、担当者となるキャリアアドバイザーの実力にも差がありますので、どのような人が担当になるかは運次第になることは否めません。

 

 

2.ブラック企業ばかりの案件を紹介する転職エージェントの特徴

 

できれば、ブラック企業案件を紹介してくるような転職エージェントの利用は避けたいものです。

以下に、ブラック企業ばかり紹介する転職エージェントの特徴について3つご紹介します。

 

 

2-1.キャリアアドバイザーのノルマが厳しい場合

 

転職エージェントの場合、求職者が企業に採用されることで紹介料が頂ける仕組みになっています。そのため、キャリアアドバイザーには「ノルマ」が存在します。

もしキャリアアドバイザーに厳しいノルマが課せられていた場合、求職者に合った企業案件よりもキャリアアドバイザーのノルマが優先されることがあります。

そうなるとキャリアアドバイザーが紹介する案件の中には、応募すると誰でも採用されるようなブラック企業の案件が含まれているかもしれません。

 

2-2.一度に数十件以上の企業案件を紹介してきた場合

 

もし、担当のキャリアアドバイザーが一度に数十件以上の企業案件を紹介してきた場合は注意が必要です。

まず、良いキャリアアドバイザーなら求職者との面談でこれまでの職歴やスキル、そして希望条件などについてヒアリングを行います。そのうえで

「この求職者には、あの企業案件がマッチしているな」

といったように条件を絞り込んだうえで企業案件を紹介してきます。

それにも関わらず、一度にたくさんの求人を紹介してきた場合はもしかすると応募すると誰でも採用されるようなブラック企業の案件が含まれているかもしれません。

 

2-3.中小規模の転職エージェントの場合

 

中小の転職エージェントの場合、大手の転職エージェントに比べて資金に余裕がない場合があります。

そのため、

「何とかして求職者を企業側に採用させて紹介料を頂きたい」

というインセンティブが働きやすい傾向にあります。

その場合、求職者に合った企業案件よりも紹介料をもらうことが優先されるため、応募すれば誰でも採用されるようなブラック企業の案件が含まれているかもしれません。

 

 

3.ブラック企業ばかりの案件を紹介する転職エージェントの見極め方

 

ブラックな企業ばかり紹介をする転職エージェントを見極めるためには、3つの方法がありまので順番に説明していきます。

 

3-1.信頼できそうな転職エージェントなのか、ホームページで確認

 

転職エージェントのホームページにアクセスし、会社のコンプライアンスや個人情報の扱い方などから信頼できそうな転職エージェントなのかを確認をしてみましょう。

複数の転職エージェントを見比べれば、

「ここはきちんと厚生労働省と東京都から許可をもらっているなぁ」

「ここはきちんと個人情報の扱い方について詳しく説明しているなぁ」

といったように、信頼できそうな転職エージェントを見つけることができます。

 

3-2.友人・知人などに聞いてみる

 

もし転職エージェントに勤めている友人や知人、知り合いがいるなら、その人に相談をしてみましょう。

同じ業界内で働いていれば、同業他社についての評判を知っているかもしれません。

 

3-3.これまでの実績を確認してみる

 

担当者となったキャリアアドバイザーがこれまでどのような業界・職種の企業案件を紹介してきたのか実績を確認してみましょう。

もし、これまで紹介してきた企業案件のほとんどがブラック企業の多い業界・職種であれば、担当者を変更してもらった方がよいかもしれません。

ブラック企業が多い業界については、「9.ブラック企業の多い業界・職種は避ける」で紹介しています。

 

 

4.ブラック企業の案件ははずしてもらう

 

あらかじめブラック企業に該当する条件をはっきりさせ、それに当てはまるような企業案件について外してもらうようキャリアアドバイザーに依頼をしましょう。

ブラック企業の特徴として例えば、

✔ 「離職率が高い」

✔ 「時給が最低賃金を下回っている」

✔ 「残業代が出ない」

✔ 「休日が少ない」

✔ 「有給休暇がない」

といったことなどが挙げられます。

そのうえで担当のキャリアアドバイザーに

「残業代が出ない会社には行きたくない」

「年間休日が120日に満たない会社には行きたくない」

と伝えておけば、ブラック企業に該当する案件を一定レベルで外すことができるようになります。

 

 

5.キャリアアドバイザーとの相性が悪かったら、変更してもらう

 

転職活動がうまくいくかどうかについては、担当者となるキャリアアドバイザーの影響にも大きく左右されます。

もし、

「担当のキャリアアドバイザーのサービスが悪い」

と感じたり、相性が合わないと感じた場合は担当者を変更してもらいましょう。

以下の記事では担当者を変更してもらうやり方について、例文つきで紹介しています。

【8つの例文つき】角をたてない転職エージェントの断り方
悩む男性 「他社から内定をもらったので、面接を辞退したい」 「条件が悪いので、内定を辞退したい」 「予定していた面談を断りしたい」 ケン このような悩みを抱えている方のために、今...

 

また、複数の転職エージェントへ登録しておくこともおすすめします。

複数の転職エージェントに登録しておけば、

「ここの転職エージェントの担当者はしっかり相談に乗ってくれる」

「ここの転職エージェントの担当者はあまり親身になってくれない」

というように比較することができるため、最終的には自分と相性が良い転職エージェントに絞ることができます。

 

 

6.転職エージェントよりも、転職サイトの方がブラック企業が多い

 

転職エージェントと転職サイトでブラック企業の案件を比較した場合、転職サイトの方が多いといえるでしょう。なぜなら、転職サイトを利用すると一度で複数の人員を安く募集することができるためです。

 

ブラック企業の場合、新しい人員を採用するとき

「なになるべく、費用はかけたくない」

という考えがあります。なぜなら、採用してもすぐに辞めてしまう可能性があり、採算が合わないためです。

もし転職エージェントを利用した場合、1人を採用するためには年収の約30%にあたる紹介料を支払わないといけません。

一方、転職サイトを利用すれば一度に複数の人員を募集することができるため一人あたりの採用コストを低く抑えることができます。

例えば、年収400万円の人員を採用するために転職エージェントと転職サイトを比較した場合、企業側から見た1人あたりの採用コストは、

〇 転職エージェント(一度に1人採用)
400万円(年収)×30%=120万円

〇 転職サイト(一度に5人採用)
120万円(某求人広告掲載料金)÷5人=24万円

このとき転職エージェントと転職サイトの採用コストを比べてみると、1人あたりのコストには5倍の差があります。

つまり、ブラック企業からすれば求人サイトを使った方が採用コストを低く抑えることができるのです。

そのためブラック企業側からすると、転職サイトより求人サイトの方が使いやすいのです。

 

 

7.企業の評判について口コミサイトでも確認をする

 

担当のキャリアアドバイザーが紹介した企業案件については、企業の口コミサイトでもチェックしておきましょう。

口コミサイトではそこで働いている従業員の声がのっていますので、会社の実態を知ることができます。

代表的な口コミサイトには、

✅ 転職会議

✅ キャリドア

✅ カイシャの評判

✅ OpenWork

✅ キャリコ

があります。

 

 

8.友人・知人に相談してみる

 

担当のキャリアアドバイザーから企業案件を紹介されたとき、そこで働いている友人や知人などがいた場合は実際に話を聞いてみましょう。そうすれば、ブラック企業かどうかの検討がつきます。

また、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを活用すれば、その会社のことについてつぶやいている人が見つかるかもしれません。

つぶやいている内容を見ればブラック企業なのかある程度推測することもできると思います。

 

 

9.ブラック企業の多い業界・職種は避ける

 

そもそも構造的にブラック企業が多い業界・職種もありますので、そのような業界への転職は避けるという方法もあります。

こちらは、厚生労働省が発表した平成30年雇用動向調査結果の概況です。

例えばブラック企業の多い業界として「宿泊業、飲食サービス業」が挙げられますが、データから見ても入職率・離職率がともに高くなっていることが分かります。

他にもブラック企業が出している求人票の特徴として、

✔ 「年中新しい人を募集している」

✔ 「学齢不問」

✔ 「未経験者歓迎」

✔ 「抽象的な表現が多い(アットホームな会社ですなど)」

といった内容が見られます。

 

転職エージェント使うかどうかよりも求人している会社の問題ですね

ブラック企業に入社したうえ鬱になった人間からすると入社前に勤務内容を自分でしっかり確認するしかないのかなという感じです

辞めた後でハローワークの職員に「あそこの社長さん人を人と思わないから」と言われて殺意わきましたし・・・

立場上言えないのは分かるのですがね

つまり妙に離職率の高い会社とか常に求人出ている会社は自己責任で判断しろということなんでしょう

正直、求人にコメント欄でも作って辞めた人間に書き込ませてほしいものですが名誉棄損とか問題になるんでしょうね

ということで結論はどんな方法とるにしても誰も守ってくれないので自己責任ということです

 

Yahoo知恵より引用

 

 

10.優良な転職エージェントの特徴

 

最後に、ブラックな企業案件が少なくホワイトな企業案件が多い転職エージェントの特徴について3つご紹介します。

 

 

10-1.信頼のある大手の転職エージェント

 

大手の転職エージェントの場合、企業とのパイプが太く信頼が厚いためホワイト企業の案件を多く扱っている傾向にあります。

企業側も転職エージェントに求人を依頼する場合、事前に転職エージェントの評判をチェックするため、評判の悪い転職エージェントには依頼を行いません。

 

10-2.キャリアアドバイザーが多い

 

大手の転職エージェントの場合、キャリアアドバイザーが数千人にもなることがあるため役割が細分化されています。

また、一人当たりのノルマについてもある程度の余裕がありますので、強引に案件を勧めることはなく、求職者に対するサービスの質が担保されていると言えます。

 

10-3.面談でしっかりヒアリングを行うキャリアアドバイザー

 

きちんと面談を行わないキャリアアドバイザーの場合、求職者の希望より自分たちの都合を優先した企業案件を紹介する傾向にあります。

しかしきちんと面談を行うキャリアアドバイザーなら、これまでの職歴やスキル、希望条件などについてしっかりヒアリングを行い、そのうえで求職者に合った企業案件を紹介します。

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