【8つの例文つき】角をたてない転職エージェントの断り方

転職エージェント
悩む男性
悩む男性

「他社から内定をもらったので、面接を辞退したい」
「条件が悪いので、内定を辞退したい」
「予定していた面談を断りしたい」

 

ケン
ケン

このような悩みを抱えている方のために、今回は状況に合わせた転職エージェントの上手な断り方について、例文でご紹介します
この記事を読めば、転職エージェントに角を立てずに上手に断るやり方がわかるようになりますので、どうやって断ろうかと悩んでいる方は参考にして下さい

 

 

1. 転職エージェントにはノルマがある

 

転職エージェントは、転職したいあなたを無料でサポートしてくれる心強い味方です。あなたの希望条件に沿って、いろいろな企業案件を紹介してくれます。

もしエージェントが紹介してくれた企業案件について、

「この企業はいまいちだなあ・・」

「募集したけど、やっぱり選考を辞退したいなあ・・・」

と思ったなら断ることは可能です。

しかし、エージェントの中にはあなたが辞退したいと断っても、強引に案件先の企業に転職させたいと考えている人もいます。

なぜなら、彼らはあなたを転職させることで初めて転職先の企業から報酬が支払われる仕組みになっているからです。

エージェントにはこのような事情はありますが、だからと言って不本意な意見を聞く必要はありません。自分の転職活動を第一に考えるべきです。

そこで今回は、状況に合わせた転職エージェントの断り方を例文にてご紹介します。

 

 

2. 断りもなく、無視することはNG

 

紹介された企業案件の選考が進んでいない段階で転職エージェントに断りの連絡を入れる場合、あなたとエージェントとの間で完結するためさほど問題にはなりません。この場合、メールで断りの連絡を入れればOKです。

しかし、書類選考や面接、採用内定後の段階で辞退したい場合は事情が変ってきます。

このとき、転職エージェントに断りもなく勝手にキャンセルしたり、音信不通になったりすることはNGです。

なぜなら、転職エージェントだけではなく紹介先の企業側にも迷惑をかけてしまします。また、転職エージェントには企業側に説明責任を負い、謝罪する必要があります。

断る場合、できれば電話にて転職エージェントに連絡をし、辞退する理由をできるだけ詳細に説明するようにしましょう。

 

 

3.転職エージェントの面談の断り方について

 

エージェントと面談を予約したものの、今後利用しない場合の断り方をご紹介します。

 

株式会社〇〇エージェント

(担当者名)様

 

お世話になっております。(自分の名前)です。

 

大変申し訳ございませんが、一旦転職活動を休止し、現在の職場に留まることにいたしました。

 

これまで私の転職活動のためにいろいろと調整していただきましてありがとうございました。

 

再度、転職活動を再開することがありましたら、改めてご相談に乗っていただければ幸いです。

 

以上、何卒宜しくお願い致します。

 

 

4.転職エージェントの面談日程の変更について

 

一度エージェントとの面談を約束したものの、日程を変更してほしい場合の例文です。

 

株式会社〇〇エージェント

(担当者名)様

 

お世話になっております。(自分の名前)です。

 

先日、△月△日の午後△時から面談の日程を調整してもらいましたが、急遽、仕事の都合で折り合いがつかなくなってしまいました。

お手数をおかけして申し訳ありませんが、以下の日程で再度調整をしてもらえないでしょうか。

 

〇月〇日(〇曜日)午後〇時~

 

(担当者名)様には大変なご迷惑をかけてしまいますが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

5. 書類選考後の断り方について

 

良いと思って応募した企業案件の書類選考が通ったけど、やっぱり考え直してみたり、別の企業から内定をもらったため辞退したいと思うことがあります。

そのときの断り方を例文にてご紹介します。

転職エージェントに辞退をしたい旨で断る場合、サポートをしてくれたことへの感謝の気持ちと申し訳がないという気持ちを伝えるようにしましょう。

 

株式会社〇〇エージェント

(担当者名)様

 

いつもお世話になっております。(自分の名前)です。

 

先日、株式会社○○様の案件にて書類選考を進めてもらいましたが、選考を辞退していただきたく、ご連絡を差し上げました。

 

わたくしの年齢等を考慮しても年収面で厳しくなることや、勤務地も遠方になるため条件が折り合わず、いろいろ悩んだ末このような結論に至りました。

 

ここまでいろいろと調整をしていただきました(担当者名)様には大変なご迷惑をかけてしまい、深くお詫びいたします。

 

何卒宜しくお願い致します。

 

 

6. 面接の断り方について

 

面接の断り方については、注意が必要です。

二次面接を辞退するために転職エージェントに断りの連絡を入れる場合、特に遠慮する必要はなくエージェント側も辞退を受け入れてもらえるでしょう。

しかし、一次面接と最終面接を辞退する場合は企業と転職エージェントとの信頼関係があるため事情が変わってきます。

一次面接を辞退したいと断りの連絡を入れた場合、転職エージェントから「とりあえず、面接だけは受けてください」とお願いされる場合があります。

なぜなら、転職エージェントには紹介先案件である企業との付き合いがあり、彼らとの信頼関係を大切にしています。

そのため、一次面接を辞退するような求職者を紹介したとして、転職エージェントの信用に傷をつけてしまうのです。

 

転職エージェントからの苦言?
転職エージェントを雇っているのですが、自分で応募した企業様から内定をいただきました。
そこで、転職エージェントを介した企業様面接をご辞退したいという連絡をしたのですが、「後だしジャンケンのようなもので基本できないから面談は受けていただきます」
と、言われました。

私としては内定をいただいた会社に入社する意向なので、いくら面談をしたところで入るつもりはないと伝えているのですが、「それでも面談を受けてください。その後改めて入らないと私に言ってください。」と言われました。

どういう意味があるのかがよくわかりません。

私としては面談をしていただく企業様も私も双方デメリットしかないと思うのですが、これは転職エージェントを雇った場合常識なのでしょうか。

 

Yahoo知恵より引用

 

転職エージェントと面談をし、少し不信感を抱きました。

転職理由を聞かれ、「今の雇用形態が契約社員のため正社員になりたい」という理由を説明をすると、「今の会社で正社員登用の可能性はないのか?」と言われ、「そういった前例がものすごく少なく、正社員になりたいですと相談するような機会も無く言い出し辛いので転職したほうが効率的だと考えた」と答えました。
「じゃあもしも紹介した企業で内定が出たあとに今のところに正社員にすると言われたらどうするのか?」と聞かれ、「その時は両方の条件を比べ、総合的に良い方に行きます」と答えると、少し苦笑いをされました。
「可能性がゼロではないのなら聞くだけタダなんだからまず職場に正社員登用の話を聞いてみてほしい。こちらにも企業との付き合いがあるため、内定後に辞退されると信用を失ってしまうから」といわれました。

 

Yahoo知恵より引用

 

また、最終面接の多くは社長や役員が出席します。

最終面接を辞退すると社長や役員から、採用担当者への評判が悪くなってしまいます。そのため、転職エージェントにクレームが行き、企業との信頼に傷をつけてしまいます。

もし、あなたがその企業に入社しないことが決まっていた場合でも、転職エージェントのそのような事情をくみ取って面接だけでも臨んでみてはどうでしょうか?

それも難しいため、面接を辞退する場合には早めに連絡を入れるようにしましょう。

断りの連絡をメールで伝える場合、合わせて電話でも連絡を入れ、エージェントに謝罪の気持ちと辞退したい理由を伝えるようにしましょう。

 

株式会社〇〇エージェント

(担当者名)様

 

いつもお世話になっております。(自分の名前)です。

 

先日、自分で応募していた企業様から内定を頂きました。

 

そのため、〇月〇日(〇曜日)に予定しています株式会社○○様の面接を辞退していただきたく、ご連絡を差し上げました。

 

両社の仕事内容や待遇などを比較検討し、そして自分の将来のことについても考えて悩みましたが、誠に勝手ではございますが株式会社○○様の面接を辞退させてもらえないでしょうか。

 

ここまでいろいろと調整をしていただきました(担当者名)様には大変なご迷惑をかけてしまいますが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

7. 内定の断り方について

 

転職活動では通常、複数の企業に応募します。そのため、二社以上から内定をもらうこともあるので一方の内定は辞退することになります。

転職エージェントに辞退したい旨の断りについて連絡をする場合は、早めに連絡をしましょう。

またメールだけではなく、電話でも謝罪の気持ちを伝えるようにしましょう。

 

株式会社〇〇エージェント

(担当者名)様

 

いつもお世話になっております。(自分の名前)です。

 

先日、自分で応募していた企業様から内定を頂きました。

 

そのため、株式会社○○様の内定を辞退していただきたく、ご連絡を差し上げます。

 

両社の仕事内容や待遇などを比較検討し、そして自分の将来のことについても考えて悩みましたが、誠に勝手ではございますが株式会社〇〇様の内定を辞退させてもらえないでしょうか。

 

ここまでいろいろと調整をしていただきました(担当者名)様には大変なご迷惑をかけてしまいますが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

8. 内定承諾後の断り方について

 

一度内定を承諾したものの、諸事情から辞退したい場合は転職エージェントにも内定をいただいた企業にも迷惑をかけてしまいます。

できれば内定の承諾前に断りの連絡を入れるべきでしたが、自分の気持ちに嘘をついてまで望まない企業に転職をしてはいけません。あなたの転職後の人生が一番大切です。

断りの連絡を入れる場合は、最初はエージェントに連絡を入れ、次に内定承諾の辞退をした担当者にも謝罪の気持ちを伝えましょう。最低でも入社予定の2週間前までには辞退の連絡を入れることが望ましいとされています。

一度内定を承諾したあなたの入社に向け研修資料や備品などいろいろと準備を進めています。早めに断りに連絡を入れるようにしましょう。

 

株式会社〇〇エージェント

(担当者名)様

 

いつもお世話になっております。(自分の名前)です。

 

株式会社○○様の内定承諾についてのご連絡を差し上げましたが、誠に勝手ではございますが辞退させていただきたくご連絡を差し上げます。

 

先日、自分で応募していた企業様から内定を頂き両者の仕事内容や待遇などを改めて比較検討し、そして家族とも相談をしたうえでいろいろと悩みましたが、誠に勝手ではございますが株式会社〇〇様の内定を辞退させてもらえないでしょうか。

 

一度、株式会社○○様の内定承諾のご連絡を差し上げたにも関わらず、誠に勝手ではございますが、ご理解のほどお願いします。

 

また、ここまでいろいろと調整をしていただきました(担当者名)様には大変なご迷惑をかけてしまったことを深くお詫びします。

 

大変申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

9. 転職エージェントの退会について

 

現在利用している転職エージェントを退会したい場合、退会手続きページやマイページから退会ができます。

もしそのようなページを設けていない場合、担当者にメールや電話にて手続きを行いますので、下記の例文を参考に手続きをしてください。

 

いつもお世話になっております。(自分の名前)です。

 

突然の連絡で申し訳ございませんが、一旦転職活動を休止し、現在の職場に留まることにいたしました。

 

これまで私の転職活動のためにいろいろと調整をしていただきました(担当者)様には感謝しております。

 

現在のところ転職活動を再開する予定はありませんが、改めて転職活動を再開することがありましたら再度、ご相談に乗っていただければ幸いです。

 

以上、何卒宜しくお願い致します。

 

 

10. 担当者の変更について

 

「今の担当者と合わない」

「強引なので、別の担当者に変えてほしい」

など、転職活動を成功させるためにも、別の担当者に変えてもらいたいと思う場合もあります。

担当者を変更してもらいたい場合、これまであなたのために全面的にサポートしてくれたことへの感謝の気持ちと、角をたてないように伝えるようにしましょう。

 

いつもお世話になっております。

現在、転職活動のサポートを受けています(自分の名前)と申します。

 

私の担当者である〇〇様には日頃から様々な面でサポートをして頂き、現在の転職活動におきましては大変助けてもらっております。

 

しかし、他の方のアドバイスについてもお伺いしたいと思い、今回ご連絡を差し上げました。

 

将来的には〇〇業界で働き、年収○○万円以上が実現できる会社へ転職したいと思っておりますので、そのような企業案件について詳しい担当者様をご紹介していただけましたら幸いです。

 

以上、何卒宜しくお願い致します。

 

 

11. 辞退する理由を伝えれば、よりマッチした案件を紹介してくれる

 

「紹介してもらった企業だと、想定よりも年収が下がってしまう」

「思っていたより残業が多そう」

「面接を受けたけど、体育会系のような社風で嫌になった」

など、辞退する理由を転職エージェントに詳しく説明しておきましょう。

そうすることで希望条件によっては転職エージェントが企業側と交渉をしてくれることもありますし、それが無理でも次回からはよりあなたにマッチした企業案件を紹介してくれます。

 

 

12. 不本意なら、しっかり断ろう

 

「ここで断ったら、今後良い案件を紹介してもらえないだろうか・・・」

「本当は辞退したいけど、強引にすすめるので断りづらい・・・」

など、転職エージェントに断りづらくてなかなか辞退できない場合もあります。

しかしあなたはより良い条件を求めて転職活動をしています。

ここまでサポートしてくれた転職エージェントにも配慮する必要はありますが、不本意な案件にはしっかり

「NO」

と断るようにしましょう。

自分の意思に背いてエージェントが勧めるままの企業に転職してしまった結果、現在より条件が悪くなってしまっては本末転倒です。

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