転職の書類選考なぜ落ちる? | 通過率を上げるためのポイントについても解説

転職

「転職活動で書類選考すら通らない。なんでこんなに落ちるんだろう?」
「転職エージェント使って転職された方はだいたい何社くらい応募したの?」
「応募したけど、連絡がこない・・・」
「書類選考は通常どのくらいの期間を要するものなの?」

 

 

ケン
ケン

結論として、1つの内定を獲得するためには平均で20社くらいに応募する必要があります

そこで今回は、書類選考の通過率について解説していきます

この記事を読めば、書類選考の通過率や、内定をもらうために必要な応募数、書類選考の期間や連絡が来なかった場合の対処法などについて理解することができるようになります

 

 

1. 書類選考の通過率は30%

 

書類選考(100人)

   通過率30%

一次面接(30人)

   通過率30%

最終面接(9人)

   通過率50%

内定(4~5人)

マイナビエージェントに登録している求職者の書類選考通過率は、30%になるそうです。

そこから一次面接の通過率は30%になり、さらに最終的面接も通過して内定を獲得する確率は50%になるそうです。

このとき、例えば100人が応募して最終的に内定を獲得する求職者は4~5人になります。

つまり、1つの内定を獲得するためには平均で20社に応募しないといけない計算になります。

もし、資格や経験が重視されるような専門職などに応募した場合、書類は重要視されますので書類選考通過率は平均の30%より低くなります。逆に、営業職に応募した場合は人柄が重要視されることが多いため、書類選考通過率は高くなる傾向になります。

 

ここで注意してほしいことは、これらの平均通過率はキャリアアドバイザーのサポートを受けた求職者の数字であることです。

そのため、転職エージェントなどを利用せず1人で転職活動を行った場合、内定を得るためにはさらに多くの企業に応募する必要があると考えられます。

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2. 転職活動では、複数の企業へ応募する

 

「じっくり対策を行いたいので、1社ずつ応募する」

「仕事が忙しく、なかなか転職活動の時間がない」

などの理由のため、1社だけしか応募しないという方もいます。

しかし、1つの内定を獲得するためには平均20の企業に応募しなければいけません。

そのため、選考に落ちるたびにまた別の企業を探して応募をしていると、転職活動が長引いてしまいます。

必ず、第一志望の企業から内定がもらえるとは限りません。また、選考が進むにつれ面接官の話を聞いているうちに

「想像していた会社とは違う」

と考えるようになり、選考を辞退するケースもあります。

転職活動で早く内定をもらうためには、多くの企業に応募する必要があります。そのためにも、複数の企業へ応募をするように心がけましょう。

 

 

3. 複数の企業へ応募するメリット

 

複数の企業に応募することによって企業同士の比較検討ができるようになります。また多くの会社から話を聞くうちに、どの企業が自分には合っているのかもわかってくるようになります。

選考や面接を重ねることでアピールポイントが的確になり、第一志望の企業から内定が得られやすくなります。

 

もし転職エージェント経由で応募をした場合、面接後に採用担当者から

✅ 「評価点」

✅ 「懸念点」

について確認をすることができます。そのため、次回の面接までに効果的な改善を行うことができるようになります。

 

 

4. 複数の企業へ応募する場合のポイント

 

複数の企業に応募する場合、何社応募しても問題はありません。しかし、応募する企業はきちんと選ぶようにしましょう。

やみくもに応募をしてしまうと、書類作成や面接対策が不十分になってしまう可能性があります。

少しでも興味のある企業を見つけたらできる範囲内で積極的に応募をしましょう。特に、中途採用の募集期間は一か月ほどしかありません。見逃さないように気をつけるようにしてください。

 

 

5. 書類選考で落ちる場合は見直しを

 

もし20社以上受けても選考を突破しない場合は、一度立ち止まって転職活動を見直してみましょう。

例えば、

✔ 「求めるスキルなどが不足している」

✔ 「希望年収が高い」

✔ 「すぐに辞めると思われている」

✔ 「他の応募者が魅力的」

などの理由で選考から落ちているかもしれません。順番に説明してきます。

 

 

5-1.求めるスキルなどが不足しているため

 

企業が求める専門的なスキルがない場合やスキがル不足している場合、書類選考の段階で落とされてしまうことがあります。

また、条件は満たしているものの職務経歴書の書き方でうまく伝わらず、選考から落ちているのかもしれません。

 

5-2.希望年収が高いため

 

希望年収が高かったり前の職場での年収が高い場合、

「ウチではここまで出すことはできない」

と思われ、書類選考の段階で落とされてしまうことがあります。

 

5-3.すぐに辞めると思われるため

 

悩む男性
悩む男性

「前職を短期間で辞めている」

「会社を辞めてからのブランク期間が長い」

「転職回数が多い」

といった場合、

「ウチで働いてもすぐに辞めるのでは?」

と思われ、書類選考の段階で落とされてしまう可能性があります。

 

5-4.他に魅力的な応募者がいるため

 

スキルなどの応募条件は満たしているものの他に魅力的な応募者がいた場合、書類選考の段階で落とされてしまう可能性があります。

 

 

6. 書類選考の期間について

 

書類選考の結果は一般的に2週間くらいかかりますが、これは会社の規模や応募人数によって変わります。早いと2,3日で結果が来ることもありますが、選考に時間がかかったりすると1か月くらいかかることもあります。

企業側もあらかじめ「いつごろ連絡をするのか」の目安を提示していると思いますのでその頃までには連絡が届くと思います。

しかし、期限が過ぎても連絡が来ない場合は担当者に

 

「〇月〇日に書類の選考結果の連絡が来るとお聞きしていますが、まだ連絡がありません。いつ頃連絡が来るでしょうか?」

 

というように確認の連絡を入れてみましょう。

 

 

7. 書類選考結果の連絡方法は?

 

書類選考の結果については、メールからの通知が多いようです。また、面接の日程などについても記載されている場合もありますので、しっかり確認をしましょう。

間違って迷惑メールの設定をして、見落としてしまわないように気をつけてください。

また電話で連絡がくる場合もありますので、その際は着信拒否設定にならないよう気をつけましょう。

 

 

8. 転職活動に必要な期間

 

転職活動を行い、内定を得て現在の職場を退職するまでには約3~6か月ほどかかります。

転職活動を行うと例えば「会社の引き止めに合う」「後任者がなかなか決まらない」など、思っていたより時間がかかってしまいます。準備に必要な期間はあらかじめ見積もっておきましょう。

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