【転職で絶対に失敗したくない人必見 】転職すべきでない人の特徴

転職

「今の会社は残業が多いので転職したい。けど、新しい職場の人間関係に馴染めなかったらどうしようと不安で、迷っている」

「転職先の会社は今の仕事内容より条件がいい。けど、給与が下がるのがネック。転職するべきだろうか?」

「今の仕事が楽なので未経験の業種にキャリアチェンジしたいけど、やっぱり転職は難しいのだろうか?」

 

ケン
ケン

今回は転職をしようか迷っている方のために、「転職するべきでない」人の特徴についてご紹介します
結論から言うと、「転職先で何がやりたいのか」という目的がはっきりしていない人は転職をするべきではありません

転職するべきでない人の特徴も踏まえながら解説していきます

 

 

1. 3人に1人は「転職すべきではない」

 

enミドルの転職が行ったアンケート調査によると、転職希望者の3人に1人は「転職せず、現職にとどまった方がよい」と回答しています。

とどまるべきだと回答した主な理由は「本人の希望と、転職市場にギャップがあるため」とのことです。

このことから、転職で成功するためには

✅ 「転職をする目的をはっきりとさせる」

✅ 「これまでのスキルを棚卸しして自分の市場価値を把握する」

ことが大切だと考えられます。

 

 

2. 転職すべきではない人の特徴

 

転職で失敗してしまう「転職をするべきではない人」の5つの特徴について説明していきます。

 

 

2-1.周囲の人に影響される人

 

現在の会社に不満があるわけでもないのに、

「同僚が大手企業に転職したから、自分も大手に転職できるかも・・・」

と周りの人に影響をされて転職活動をする人は注意して下さい。

「転職をして何がやりたいのか」という目的がはっきりしないまま転職活動を始めても、面接官に

「ウチで何がしたいのだろう?」

と思われてしまい、なかなか内定にむすびつきません。

まずは、これまでに築いてきた職歴やスキルなどを棚卸し

「自分には何ができて、何が足りないのだろう」

ということをはっきりさせましょう。それから、

✅ 「転職をして自分は何がやりたいのか」

✅ 「なぜ自分は転職をするのか」

ということを明確にしてください。

大手企業に転職できたからといって、すべての希望が満たされるとは限りません。また、大手企業に転職できたとしてもそこで扱っている商品やサービスに興味を持つことができなければ仕事にやりがいを感じることができません。

思い込みは捨て、しっかり業界研究や企業研究を行うようにしてください。

 

2-2.やりたいことが不明確な人

 

やりたい仕事が明確にならないまま転職をしてしまうと、すぐに辞めてしまう恐れがあります。

きちんと手順を踏んで理想的な転職を実現しましょう。

 

2-3.未経験の業界・職種に挑戦する人

 

中途採用で未経験の業種・職種に挑戦する場合、経験がある業種・職種と比べると転職は難しくなってしまいます。

なぜなら、企業が中途採用に求めていることは「即戦力」だからです。

いきなり未経験の業種・職種に挑戦をするのではなく、これまでの経験を生かしながら徐々にスライドしていき、そこから自分が挑戦したい業種・職種へキャリアチェンジすることを目指してみましょう。

 

または現在勤めている会社で部署異動を行い、そこでキャリアチェンジを目指すことができないのか、一度検討してみましょう。

現在勤めている会社ならすでに社内の人間関係が構築できているため、会社を辞めて転職をするよりリスクは少なくてすみますし、成果も出しやすいといえます。

また未経験の業種・職種に転職をした場合、年収が下がってしまうことが多いのですが現在勤めている会社であればそのリスクも少ないと思います。あらかじめ人事部に確認をしておきましょう。

 

2-4.会社や他人のせいにする人

 

問題を会社や他人のせいにして転職に踏み切る人も注意が必要です。

例えば、

「経理職でキャリアップしたいのに、現在の営業職を続けていたらそれが実現できない」

などと考えていた場合、

「なぜ今の会社だと経理職でキャリアアップすることができないのか」

「どんな職場なら、経理職でキャリアアップすることができるのか」

といったことを明確にする必要があります。そのためにも普段からスキルを磨いたり、知見を広げる努力が必要です。

認識が甘いまま転職をすると

悩む男性
悩む男性

「こんなはずじゃなかったのに・・・」

と後悔をしてしまい、再び転職活動を繰り返すことになります。

転職をする前に、現状の課題や問題をきちんと把握し、どうすればそれを改善することができるのか、把握するようにしましょう。

 

2-5.人間関係に悩んでいる人

 

人間関係の問題で転職をする場合、転職先でも同じ問題に直面する可能性があります。

この場合、今の会社で問題を解決することができないのか考えてみましょう。

例えば、

✔ 「別の部署に異動する」

✔ 「相手の価値観に合わせてみる」

✔ 「上司に相談をしてみる」

といった方法が考えられます。

 

 

3. 転職をするうえで起こる4つのリスク

 

次に、転職をすることで起こる4つのリスクについてご紹介します。転職をした後で後悔しないようにしっかり確認しておきましょう。

 

 

3-1.得られるものもあれば、失うものもある

 

転職をしたからといって全ての問題が解決するわけではありません。

転職後、

「収入は上がったけど、仕事のやりがいは前の会社の方がよかった」

というように得られるものもあれば、失うものもあります。

転職後に

悩む男性
悩む男性

「こんなはずじゃなかった・・・」

と後悔しないためにも

✔ 「絶対に譲れない条件」

✔ 「妥協できる条件」

を明確にしておきましょう。

 

3-2.ローン審査が通りにくくなる

 

転職をした場合、ローンの審査が通りにくくなります。大手企業に転職をした場合なら問題はないと思いますが、転職したばかりで勤続年数が短いと審査が通りにくくなってしまいます。

住宅ローンを考えている方は転職前に借り入れをした方がよいでしょう。

 

3-3.年収が下がる

 

「給与水準の高い業界から、給与水準の低い業界へ転職」する場合や「未経験の業界へ転職」する場合、前職と比べて年収が下がってしまう可能性があります。

気をつけなければいけないことは、前の職場と比べて基本給が下がってボーナスが増える場合です。

一見すると前の会社と年収はほとんど変わらないか少し増えているように思いますが、ボーナスは基本給をもとにして計算されます。そのため、よく計算をしてみると年収が下がってしまっている場合があります。

求人票でしっかりと確認することはもちろんですが、内定後にもらう内定通知書の内容もしっかり確認をするようにしましょう。

ただし、キャリアチェンジによって一時的に年収が下がっても中長期的にはキャリアアップすることで将来的には年収のアップが見込める場合、チャレンジしてみる価値はあると思います。

 

3-4.最初から人間関係を築かないといけない

 

転職をした場合、職場の人間関係も最初から築いていかなければいけません。

また上司が自分より年下になることもありまので、それがストレスになる人は注意して下さい。

 

 

4. 転職では「何がやりたいのか」をはっきりさせる

 

現状の認識が甘く、「何がやりたいのか」という目的がはっきりしていない状態で転職活動を続けてしまうと

悩む男性
悩む男性

「やっぱり、前の会社の方がよかった」

と後で後悔をしてしまう恐れがあります。

認識が甘いまま転職活動を続けている方はまず、

✔ 「現状の課題や問題は何なのか」

✔ 「自分は何がやりたいのか」

という目的をはっきりさせましょう。

そして、

「自分のキャリアで叶うことができるのか」

「転職しないと実現することができないのか」

を専門家に相談してみたり、自分で調べてみましょう。

それがはっきりするまで、転職は見合わせた方がよいと思います。

 

 

5. 転職で成功しやすい人の特徴

 

転職をすることで、「何を実現したいのか」という目的が明確であれば成功しやすくなります。

最初は難しいかもしれませんが、転職活動をしていく中で様々な求人票を見たり面接官と話をしていくうちに自分の市場価値がだんだんわかってきます。そのうえで、「何がしたいのか」について少しずつ整理していきましょう。

転職活動を続ける中で色々な求人票を見たり面接官の話を聞いているうちに

「もしかすると、今の会社が一番いいかもしれない」

ということに気づくかもしれません。そのときは、今の仕事を続けていけばよいのです。

また、専門家に相談をしながら転職活動を進めていきたいと考えている方は転職エージェントに相談をしてみましょう。

転職エージェントはプロのキャリアアドバイザーがあなたが築いてきたキャリアをもとに、転職するべきかやめるべきかの相談に乗ってくれます。もちろん、無料です。

悩みの相談に乗ってもらえれば、気持ちの整理がつくかもしれません。

 

Bさんの事例

Bさんは新卒で大手自動車メーカーに入社し、希望どおり海外営業部門に配属されました。海外出張や海外駐在など、世界を股にかけた活躍を想像していたBさんでしたが、実際の業務は英文メールでのやりとりや、Web会議が中心。年功序列の組織体系であり、望むポジションがいつ巡ってくるかわからない。理想と現実のギャップに不満を抱え、転職活動を始めました。

応募先として、海外営業や海外駐在のチャンスのある企業、さらに、海外案件や海外支店への出向などの機会があるグローバルコンサルティングファームなどにエントリー。しかし、大手企業ではことごとく不採用となってしまいます。内定を獲得できたのは、中堅企業やベンチャーのみ。年収は50万円~100万円ダウン、福利厚生も含めるとさらに可処分所得が減る条件の企業ばかりでした。

結果、Bさんは転職することなく、そのまま会社にとどまる道を選びました。転職活動でさまざまな企業・仕事を知るうちに、今の環境がいかに恵まれているかに気付いたのです。収入や福利厚生面だけでなく、キャリアアップできる環境が整っており、優秀な先輩や同僚に学べる機会も多い、と。時間はかかっても、現職で経験を積んでいくことで、いずれは海外駐在などの大きな仕事ができる可能性がある、と判断しました。

 

リクナビNEXTより引用

 

Dさんの事例

Dさんは保険代理店の営業職。しかし、「数字から企業経営をとらえる仕事がしたい」という思いが強くなり、経理・財務職へのキャリアチェンジを目指して転職活動を始めました。

学生時代に簿記2級を取得し、公認会計士の短答式試験合格を果たしていたため、それを武器とし、多数の経理・財務職の求人にエントリー。苦戦を強いられたようですが、結果的には上場企業の経理職として内定を獲得しました。

年収は50万円ダウンしましたが、Dさんは迷わず転職に踏み切りました。経理職は、月次決算・年次決算・連結決算・開示資料作成・監査対応――といったように、年次が上がるにつれてステップアップしていける仕事。経理・財務スペシャリストとして異業界に転職できるチャンスがあるほか、経営企画部門へのキャリア展開、会計・税理士法人やコンサルティングファーム・ファンドへの転職など、さまざまなキャリアの可能性が広がっています。一時的に年収ダウンとなっても、中長期的には年収アップのチャンスが豊富なため、Dさんはまったく気に留めませんでした。

実際、彼は経理職へのキャリアチェンジから数年後、財務系コンサルティングファームに転職。想定通りのキャリアを歩み、営業時代より年収アップを実現しています。

 

リクナビNEXTより引用

 

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6. 転職活動は今の仕事を続けながら行うこと

 

会社を辞めて転職活動をした場合、すぐに内定がもらえれば問題はありません。しかし、転職活動が長引いてしまうと次第に貯金もなくなっていき、気持ちも焦ってくるため条件の悪い会社に転職をしてしまう恐れがあります。

そのリスクを避けるためにも、現在の仕事を続けながら転職活動をするようにしましょう。

 

 

7. 安易な転職はおすすめできない

 

現在の会社に不満がある場合、どうしても新しい会社に入ることが目的になってしまいます。しかし、安易に転職を選んでしまうよりも今の会社で課題と向き合った方が効率が良い場合もあります。

現状の不満から逃げるための転職はおすすめしません。まずは「何がやりたいのか」をはっきりさせるようにしましょう。

また、採用担当者は

「1つのキャリアを築くために3年間は必要」

と考えていますので、その期間までは続けてみることをお勧めします。

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